初めての駐妻@ホーチミン2019

2019年10月よりホーチミン帯同することになりました。

ホーチミンは私のパラダイス!

シンチャオ!あみちです。

 

ホーチミンに来て

1.5ヶ月なあみちです。

 

海外駐在をすると、以下のようなフェーズを経るそうです。

 

引用元:http://www.jas.org.sg/magazine/yomimono/doctor/harada/1902.pdf

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<海外在住日本人の「異文化適応過程」>
①ハネムーン期
 新しい国、地域にやって来て心機一転、新しい生活に適応しよう
と頑張る時期。街並み、見るもの、食べるものもすべてが新しく、多
少不便があっても「異文化だから」と思ってそれを許容しようと試み
ます。周囲と新しい人間関係を結び、現地での情報収集や友達、サ
ポーター作りに努めます。
②ショック期
 ハネムーン期を過ぎ、現地での生活に失望を感じたり、「どうせこ
の国・地域は○○だから…」といくら努力しても出来ないことに無力
を感じるようになります。とりわけ海外の「日本人社会」は狭く、周囲
との人間関係に限りがあることを感じ、日本での生活や、親しい友
人達が無性に恋しくなる時期です。この時期にメンタルヘルス不調
になる人が最も多く、海外生活を中断される方もいます。
③回復期
 ご自身の心の葛藤、落としどころの発見、語学習得などへの努力、
周囲にサポートをし合える友人とのめぐり合い、などの過程を経て現
地の文化に適応していきます。個人差はありますが、適応期に入るま
で半年から1年くらいかかると言われています。
④適応期
 適応期に入ると、多少の波はあってもおおむね安定した生活が続
きます。しかしこの適応期の後半になってくると、親しい友人の本帰国
を経験するなどで別離の寂しさを味わい、「私もやっぱり日本に帰り
たい」、「日本の○○が食べたい」と、ショック期ほどではないものの日
本が恋しくなる時期になり、少々適応度が下降していきます。
⑤リ・エントリー期
 そして永住予定以外の方には、いつか本帰国の日がやってきます。
自国文化への再適応が必要な時期です。適応期がそれなりに長く、
現地の友人に恵まれ、海外生活が充実していればしていたほど、本帰
国後、日本の生活への再適応に苦しむ時期があると考えられます。
この時に受けるショックは「リ・エントリーショック」と呼ばれています。
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引用終了

 

 

もしかしたら、私は「ハネムーン期」かもしれませんが、とにかく今はホーチミンにいるのが楽しいです!!

 

理由を考えてみました。

 

1:一通りの生活が難なくできるようになった。

衣食住が揃い、どこでどんな風にすれば解決できるかがわかりました。

また、新たな問題が出ても、自分で調べたりして解決できる力がつきました。

 

2:日本人の駐妻さんとお友達になりました

なにかあったら聞けるという安心感ができました。

 

3:お金の心配をそんなにしなくても良くなりました

1ヶ月経ち、相場観をつかめたので、破産しない(笑)ことがわかったので安心できました。

 

4:一人でいても楽しめるようになりました

1~3のおかげで、旦那さんが数日出張していても普通に過ごせるようになりました

 

5:ごはんが美味しいです

コスパが良いです!旅行でハワイに行った時は、高すぎてソワソワしていましたが、ホーチミンは美味しい!お腹いっぱい!食べても大丈夫な感じです。ありがたい。

 

 

全然MECEではない項目で申し訳ないですが、無理なく、楽しく、自由に過ごせるところがとても良いな―って思います。

 

いろんなこともこれからも経験したいですっ!!