海外赴任に伴うTODOリスト
こんにちは!あみちです☆
自分の備忘録含め、海外赴任に伴うTODOリストを記しておきます。
状況としては、
・夫:会社員→海外赴任(駐在)
・妻:会社員→退職し、帯同
です。
■妻:会社関係
・退職や休職等の規定を確認
→私の会社の場合は、パートナーの転勤によって働けない場合は、
6年間の再採用をしてもらえる制度がありました。
休職はなく、退職となりました
・退職金、財形積立精算、共済や組合関係、持ち株会の精算
→持ち株は指定の証券口座を開く必要があり、新規口座開設しました。
→いろいろなお金と税金の関係を調べまくりました・・
・お仕事の引き継ぎ
・退職日の決定
→年金や雇用保険の制度で日本で届け出が必要なものがあります。
飛ぶ前に手続きを終わらせておきたかったので、いろいろ逆算しました。
また、2ヶ月分くらい年休が残っていたので、わりと赴任が決まって
すぐの退職となりました。
■パスポート・ビザ関係
・(必要に応じて)パスポートの更新
→ビザを取得する際、パスポートの残り期限が必要になります。
私はちょうど時期だったので、更新をしました。
・証明写真を用意
→パスポート分とビザ分必要です
・戸籍謄本をとる
→家族帯同ビザを取るときに必要です。
また、翻訳が必要になる場合があります。
・(夫)無罪証明書
→国によりですが、労働許可証をもらうために必要だったりします
・(夫)大学卒業証明書
→国によりですが、労働許可証をもらうために必要だったりします
・予防接種
→ビザ要件ではありませんが、接種する予定です。
複数回必要で、1ヶ月くらいかかったりするので、計画的に!
・(夫)健康診断
→翻訳したものが必要だったそうです
■新居関係の確認
・会社の規定確認
→東京のお家よりも広そうなお家に住めそうでありがたい!
・赴任地での家さがし
→日本語・日本人対応だと安心です。
→物件の目処をつけておくとスムーズ。
ちなみに、いろいろ調べていて以下の条件を自分のなかで決めていました
・24時間セキュリティあり(門限があるような物件はパス)
・1ベッド以上
・バスタブあり←できればシャワーカーテンなしだといいな・・
・家具・家電付き←乾燥機があるとありがたい
・5年以内の物件だと家具のセンスが良い
・日本人エリアがいい←文化の違いで揉めるの面倒
・エアコンつき
・お湯制限なし←古い物件だと30L/日だったり
・EVつき
・ジム・プールつき←運動不足になりそうなので。
・電気・水道・WIFIを込にしてほしい
・レッドインボイス必須
・お手伝いさんはいなくてOK←トラブルも多いらしい
・日本語TVは優先度低め
■引っ越し準備
・現在の家をどうするか決定
→うちの場合は、親族に貸すことにし、これまた結構作業が必要でした。
↓
・契約書作成
→結局、プロになおしてもらいました・・
・条件の設定
→家賃等のお金のこと、残していく家具のすりあわせ、
入居時期の確認等・・結構たくさんあります
・家のクリーニング
→親族とはいえ、気持ちよく住んでいただきたいので。
私もお掃除がそれほど得意ではないのでプロにお願いしました。
※くらしのマーケット でマッチング
・引っ越しの見積もり
→引っ越し費用は会社の補助があり、相見積が必要だったので調整。
・荷物の分別
→船便(1ヶ月強)、航空便(2週間)、手持ち、処分、残置
を行います。
■公的手続き関連
・住民票は抜く予定
・税金管財人指定
・ハローワークで、延長手続き
→海外帯同中は、就職活動ができないので、カウントを伸ばしてもらう
・年金移行手続き
■その他
・知り合いの方にご挨拶
・ブログを始めてみる
・退職金の運用を考える
→奨学金かえす
・保険について確認
→そのままな予定
・重要書類を整理して、データでも保存
・携帯電話等の解約
簡単にリストに書いていますが、モノによっては、この1つの項目で
10時間以上調べているものもあり、いろいろヘビーです。
がんばる!