初めての駐妻@ホーチミン2019

2019年10月よりホーチミン帯同することになりました。

海外赴任に伴うTODOリスト

こんにちは!あみちです☆

 

自分の備忘録含め、海外赴任に伴うTODOリストを記しておきます。

状況としては、

・夫:会社員→海外赴任(駐在)

・妻:会社員→退職し、帯同

 

です。

 

■妻:会社関係

・退職や休職等の規定を確認

→私の会社の場合は、パートナーの転勤によって働けない場合は、

6年間の再採用をしてもらえる制度がありました。

休職はなく、退職となりました

 

・退職金、財形積立精算、共済や組合関係、持ち株会の精算

→持ち株は指定の証券口座を開く必要があり、新規口座開設しました。

→いろいろなお金と税金の関係を調べまくりました・・

 

・お仕事の引き継ぎ

 

・退職日の決定

→年金や雇用保険の制度で日本で届け出が必要なものがあります。

飛ぶ前に手続きを終わらせておきたかったので、いろいろ逆算しました。

また、2ヶ月分くらい年休が残っていたので、わりと赴任が決まって

すぐの退職となりました。

 

■パスポート・ビザ関係

・(必要に応じて)パスポートの更新

→ビザを取得する際、パスポートの残り期限が必要になります。

私はちょうど時期だったので、更新をしました。

 

・証明写真を用意

→パスポート分とビザ分必要です

 

・戸籍謄本をとる

→家族帯同ビザを取るときに必要です。

 また、翻訳が必要になる場合があります。

 

・(夫)無罪証明書

→国によりですが、労働許可証をもらうために必要だったりします

 

・(夫)大学卒業証明書

→国によりですが、労働許可証をもらうために必要だったりします

 

・予防接種

→ビザ要件ではありませんが、接種する予定です。

複数回必要で、1ヶ月くらいかかったりするので、計画的に!

 

・(夫)健康診断

→翻訳したものが必要だったそうです

 

■新居関係の確認

・会社の規定確認

→東京のお家よりも広そうなお家に住めそうでありがたい!

 

・赴任地での家さがし

→日本語・日本人対応だと安心です。

→物件の目処をつけておくとスムーズ。

 

ちなみに、いろいろ調べていて以下の条件を自分のなかで決めていました

・24時間セキュリティあり(門限があるような物件はパス)

・1ベッド以上

・バスタブあり←できればシャワーカーテンなしだといいな・・

・家具・家電付き←乾燥機があるとありがたい

・5年以内の物件だと家具のセンスが良い

・日本人エリアがいい←文化の違いで揉めるの面倒

・エアコンつき

・お湯制限なし←古い物件だと30L/日だったり

・EVつき

・ジム・プールつき←運動不足になりそうなので。

・電気・水道・WIFIを込にしてほしい

・レッドインボイス必須

・お手伝いさんはいなくてOK←トラブルも多いらしい

・日本語TVは優先度低め

 

 

 

■引っ越し準備

・現在の家をどうするか決定

→うちの場合は、親族に貸すことにし、これまた結構作業が必要でした。

・契約書作成

→結局、プロになおしてもらいました・・

 

・条件の設定

→家賃等のお金のこと、残していく家具のすりあわせ、

 入居時期の確認等・・結構たくさんあります

 

・家のクリーニング

→親族とはいえ、気持ちよく住んでいただきたいので。

 私もお掃除がそれほど得意ではないのでプロにお願いしました。

※くらしのマーケット でマッチング

https://curama.jp/

 

・引っ越しの見積もり

→引っ越し費用は会社の補助があり、相見積が必要だったので調整。

 

・荷物の分別

→船便(1ヶ月強)、航空便(2週間)、手持ち、処分、残置

を行います。

 

■公的手続き関連

・住民票は抜く予定

 

・税金管財人指定

 

ハローワークで、延長手続き

→海外帯同中は、就職活動ができないので、カウントを伸ばしてもらう

 

・年金移行手続き

 

■その他

・知り合いの方にご挨拶

 

・ブログを始めてみる

 

・退職金の運用を考える

奨学金かえす

 

・保険について確認

→そのままな予定

 

・重要書類を整理して、データでも保存

 

・携帯電話等の解約

 

簡単にリストに書いていますが、モノによっては、この1つの項目で

10時間以上調べているものもあり、いろいろヘビーです。

がんばる!